
宮古市茂市の湯ったり館(山口公正社長)は20日、大浴場で「リンゴ風呂」を1日限定で実施する。温かい湯に浸かりながら、秋の実りを五感で楽しむことができそうだ。
毎年秋の恒例で、市内の農家から傷などが付き商品価値のないリンゴの提供を受けた。男女の大浴場の湯にそれぞれ約100キロを浮かべる。浴槽いっぱいに漂う色鮮やかなリンゴ。目で見て、香りを楽しむ限定企画だ。
同日、北海道産エゾシカを使った「しか照り焼きバーガー」(500円)も50個限定で販売する。同館の佐々木勝利管理営業課長(47)は「リンゴ風呂に入り食事も楽しんで、特別な休日をゆったり過ごしてほしい」と呼びかける。
午前10時~午後9時。中学生以上600円、小学生100円、未就学児は無料。
毎年秋の恒例で、市内の農家から傷などが付き商品価値のないリンゴの提供を受けた。男女の大浴場の湯にそれぞれ約100キロを浮かべる。浴槽いっぱいに漂う色鮮やかなリンゴ。目で見て、香りを楽しむ限定企画だ。
同日、北海道産エゾシカを使った「しか照り焼きバーガー」(500円)も50個限定で販売する。同館の佐々木勝利管理営業課長(47)は「リンゴ風呂に入り食事も楽しんで、特別な休日をゆったり過ごしてほしい」と呼びかける。
午前10時~午後9時。中学生以上600円、小学生100円、未就学児は無料。