県内25蔵元の日本酒飲み比べ 16日まで「食の祭典」

県産酒の試飲を楽しむ来場者ら
 酒造りの技術者でつくる「山内杜氏(とじ)組合」の創立100周年を記念したイベント「秋田まるごと食の祭典」が15日、秋田県横手市の秋田ふるさと村で始まった。多くの日本酒ファンが訪れ、県内各蔵元の銘酒を楽しんだ。16日まで。市観光推進機構の主催。

 県内25蔵元の日本酒を集め、飲み比べを開催。訪れた人は目当ての酒を求めて回り、蔵元スタッフから話を聞きながら、杯を飲み干していた。数量限定の大吟醸酒なども並び、その場で買い求める来場者の姿が見られた。

 会場では、山内杜氏組合員が県産酒の魅力を語るシンポジウムも開かれ、栗林酒造店(美郷町)代表の栗林直章さん(54)、山本酒造店(八峰町)社長の山本友文さん(52)、齋彌酒造店(由利本荘市)専務の高橋藤一さん(77)の3人が登壇。組合の歴史を振り返ったほか、自社銘柄に用いる酒米や酵母、水のこだわりを語った。

 入場無料。午前10時~午後4時。日本酒の試飲には10枚つづりの有料チケット(当日券2500円)が必要。

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