名画コレクター、光る審美眼 盛岡で「福富太郎」展きょう開幕

優美な日本画が並ぶ「福富太郎の眼」展の会場
 「昭和の名実業家が愛した珠玉のコレクション コレクター福富太郎の眼(め)」展の報道関係者向け説明会は16日、盛岡市本宮の県立美術館で開かれた。17日に開幕する。

 会場には、上村松園や北野恒富、伊東深水らの近代日本画を中心に、洋画も含め約80点が並ぶ。事業で成功した福富さん(故人)が優れた審美眼を発揮して選んだ作品群を約30人が鑑賞した。

 同館の藁谷収(わらがいおさむ)館長は「華やかさ、はかなさが共にある。展示の場面ごとの世界に入って見るのもいいし、技術的に相当高度なものを味わうのもいい」と見どころを語る。

 同館、岩手日報社、福富太郎の眼展実行委など主催。東北電力特別協賛。11月6日まで。午前9時半~午後6時(入館は同5時半まで)。月曜日休館。19日、10月10日は開館し、9月20日と10月11日は休館。一般1200円、高校生・学生700円、小中学生500円。

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