北東北の観光復活へ一丸 多彩な企画展開、各県夏祭りと連動も

北東北3県の大型観光キャンペーンの成功へ意気込む達増知事(右から2人目)ら
 【秋田市で報道部・長内亮介】北東北三県観光立県推進協議会(会長・三村申吾青森県知事)とJR東日本は19日、7~9月に北東北3県を舞台とする大型観光キャンペーンの概要を発表した。3県の魅力を発信するガイドブック作成や周遊型スタンプラリー、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の直筆手帳公開など多彩な企画を展開。各県の夏祭りと連動しながら、新型コロナウイルス禍で苦境に立つ観光復活の起爆剤とする。

 発表会は秋田市内のホテルで開かれ、岩手、秋田、青森の3県知事、JR盛岡支社の久保公人支社長らが出席。達増知事は「北東北の歴史文化、豊かな自然などを深く楽しんでもらえるように、北東北3県一体で多くの人をお待ちしている」とあいさつした。

 キャンペーンのキャッチコピーは「ドキドキ、キタキタ 北東北」。3県を▽世界遺産▽夏祭り▽自然・絶景▽歴史・文化▽酒・食-の五つのテーマでつなぎ、御所野遺跡(一戸町)を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録1年と各地の夏祭りを盛り上げる。

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