男鹿フェス3年ぶり開催へ クリーピー、10―FEET登場

県内外から大勢の観客が訪れた「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」=2019年7月27日、男鹿市の船川港特設ステージ
 野外音楽イベント「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」の実行委員会は30日、今夏の開催を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大により2年連続で延期しており、開催は3年ぶり。7月29~31日に秋田県男鹿市の船川港内特設ステージで実施し、昨年出演予定だったアーティストがおおむね同じ顔ぶれでそろい、40組が出演する。

 2007年に始まった男鹿フェスは年を追うごとに人気が拡大し、東北を代表する音楽フェスに成長。初の3日間開催となった19年は延べ約1万7千人を動員したが、翌年以降はコロナの影響で開催を断念した。

 実行委は3年ぶりの開催に向け、コロナの状況を踏まえながら感染対策を検討していく。実行委員長を務める菅原圭位(よしみ)さんは「3年分の思いを込めて目いっぱい男鹿フェスを楽しんでもらいたい。感染対策は講じながらも、アーティストの熱いパフォーマンスは変わらずに届けたい」と意気込む。

 開催日ごとの出演アーティストも一斉に発表。初出演の「Creepy Nuts」、6年ぶりの「10―FEET」、毎年最終日のトリを務める「山嵐」などが登場する。

 チケットは、市内2カ所で4月9日から先行販売する。1日券が前売り9千円、当日1万円。通し券は前売り、当日とも同じ価格で、2日間1万7千円、3日間2万3千円。18歳以下に限り前売りの1日券を5千円で販売する。販売場所は男鹿総合観光案内所(同市船越)、男鹿駅観光案内所(同市船川港)。一般販売は4月15日から。延期になった20、21年の購入済みチケットでも入場可能。

 3日間とも午前9時開場、10時開演。問い合わせは実行委TEL0185・24・2226

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