
横手山岳協会(赤川秀俊会長)の「山の写真展」が秋田県横手市の■(わいわい)ぷらざで開かれている。会員が登山中に切り取った風景など約60点が並ぶ。きょう13日まで。
焼石岳(岩手県)で撮影した一枚は草花が生い茂る夏山の風景に加え、遠く雲の上に姿を現した鳥海山を収めた。秋田駒ケ岳から望む田沢湖や、岩木山(青森県)に生える固有種ミチノクコザクラを捉えた作品も展示している。
協会は1992年に発足。現在は30~90代の男女109人が活動している。会員の永沢敏昭さん(67)は「日本の山は一度登るとまた挑戦したいと思う山ばかり。写真展では山を登らないと見ることのできない景色を楽しんでほしい」としている。
入場無料。午前9時~午後4時。協会は会員を募集中。問い合わせは永沢さんTEL090・7521・1955
※■は「Y」の右上に小さな「2」
焼石岳(岩手県)で撮影した一枚は草花が生い茂る夏山の風景に加え、遠く雲の上に姿を現した鳥海山を収めた。秋田駒ケ岳から望む田沢湖や、岩木山(青森県)に生える固有種ミチノクコザクラを捉えた作品も展示している。
協会は1992年に発足。現在は30~90代の男女109人が活動している。会員の永沢敏昭さん(67)は「日本の山は一度登るとまた挑戦したいと思う山ばかり。写真展では山を登らないと見ることのできない景色を楽しんでほしい」としている。
入場無料。午前9時~午後4時。協会は会員を募集中。問い合わせは永沢さんTEL090・7521・1955
※■は「Y」の右上に小さな「2」