
二戸市と九戸村の保育園などに通う年長児204人が手作りしたLEDランプを展示する「みらいの光展」は23日まで、同市石切所の市シビックセンターで開かれている。個性豊かな作品が、色とりどりの光を放っている。
県電気工事業工業組合青年部二戸支部(舘口和司支部長)が、同市と同村の保育園と認定こども園10園に、ランプシェードのキットを寄贈。プラスチック板や和紙の素材に、子どもたちが絵を描いたりシールを貼り付けるなどして、思い思いに作った。
同支部は、新型コロナウイルス禍でさまざまな制約がある中でも、子どもたちの思い出に残る事業をしたいと初めて実施。
午前9時から午後5時まで。入場無料。
県電気工事業工業組合青年部二戸支部(舘口和司支部長)が、同市と同村の保育園と認定こども園10園に、ランプシェードのキットを寄贈。プラスチック板や和紙の素材に、子どもたちが絵を描いたりシールを貼り付けるなどして、思い思いに作った。
同支部は、新型コロナウイルス禍でさまざまな制約がある中でも、子どもたちの思い出に残る事業をしたいと初めて実施。
午前9時から午後5時まで。入場無料。