
北上市立花の桜の名所、展勝地公園が開園して21日で100年を迎えた。
「休養と癒やしの場」の理想像を掲げた先人の思いを継ぎ、一体となって景観を守り続けてきた官民は、現地で座談会や式典を開いてこれまでの歩みを回顧。次代につなげようと今秋に将来ビジョンを策定する方針で、今後100年の在り方について意見を交わした。
公園内の展勝地レストハウスでは同日、100周年記念事業実行委(会長・高橋敏彦市長)が、地元事業者や地域づくり団体、北上青年会議所の代表者ら4人による座談会を開催。幼い頃から自然豊かな環境に触れ、その魅力を体感してきた思い出などを紹介した。
「休養と癒やしの場」の理想像を掲げた先人の思いを継ぎ、一体となって景観を守り続けてきた官民は、現地で座談会や式典を開いてこれまでの歩みを回顧。次代につなげようと今秋に将来ビジョンを策定する方針で、今後100年の在り方について意見を交わした。
公園内の展勝地レストハウスでは同日、100周年記念事業実行委(会長・高橋敏彦市長)が、地元事業者や地域づくり団体、北上青年会議所の代表者ら4人による座談会を開催。幼い頃から自然豊かな環境に触れ、その魅力を体感してきた思い出などを紹介した。