
八幡平市と秋田県鹿角市を結ぶ八幡平アスピーテライン(全長27キロ)と八幡平樹海ライン(同17・1キロ)は27日、雲一つない青空に恵まれ、多くの観光客が「雪の回廊」を通り、山頂からの美しいパノラマを楽しんだ。
樹海ラインからは岩手山を望むことができ、県境の山頂レストハウス駐車場では、道路沿いの雪壁をバックに記念写真を撮る姿が見られた。
県岩手土木センターによると、雪壁の高さはアスピーテラインで最大6・5メートル、樹海ラインで同9・5メートルと例年並み。午後5時~翌日午前8時半は当面通行止めとなる。
樹海ラインからは岩手山を望むことができ、県境の山頂レストハウス駐車場では、道路沿いの雪壁をバックに記念写真を撮る姿が見られた。
県岩手土木センターによると、雪壁の高さはアスピーテラインで最大6・5メートル、樹海ラインで同9・5メートルと例年並み。午後5時~翌日午前8時半は当面通行止めとなる。