
久慈市中央の情報交流センターYOMUNOSU(舘博実館長)で29日、北三陸地域と交流を続ける女優・のんさんが描いた油絵の披露セレモニーが行われた。
同センター1階でのセレモニーには関係者ら約10人が出席。遠藤譲一市長らが除幕し、のんさんはビデオメッセージで「コロナが収束し、自由に外出できる日が必ず来る。作品をきっかけに多くの人に立ち寄ってほしい」と期待した。
作品名は「よむのむし」。市立図書館が入る同センターの名前と「本の虫」をもじった。縦約1・6メートル、横約1・2メートルで、明かりの下で本を読む女性が描かれている。女性の服には赤いリボンが数多くあしらわれ、たくさんの利用客でにぎわってほしいとの願いが込められている。
作品制作は、東日本大震災の発生から10年以降ものんさんとの交流を大切にしようと、北三陸「あまちゃん」観光推進協議会(会長・遠藤市長)が依頼した。
同センター1階でのセレモニーには関係者ら約10人が出席。遠藤譲一市長らが除幕し、のんさんはビデオメッセージで「コロナが収束し、自由に外出できる日が必ず来る。作品をきっかけに多くの人に立ち寄ってほしい」と期待した。
作品名は「よむのむし」。市立図書館が入る同センターの名前と「本の虫」をもじった。縦約1・6メートル、横約1・2メートルで、明かりの下で本を読む女性が描かれている。女性の服には赤いリボンが数多くあしらわれ、たくさんの利用客でにぎわってほしいとの願いが込められている。
作品制作は、東日本大震災の発生から10年以降ものんさんとの交流を大切にしようと、北三陸「あまちゃん」観光推進協議会(会長・遠藤市長)が依頼した。