
キャラクターになりきって、はいポーズ!―。能代市字大森山の東北電力能代エナジアムパークに、人気漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」に出てくる藤棚をイメージした撮影スポットができた。3月3日まで。
フジは、鬼滅の刃の作中で鬼が嫌う花として登場する。パーク内に全長10メートル、高さ約2・5メートルの木枠を作り、フジの造花を飾った。小道具として和傘やおもちゃの刀も貸し出す。
子どもが楽しめる撮影スポットを設けようと、初めて設置した。スタッフによると、子どもたちが登場人物になりきって撮影しているという。
市内から母親と祖母の3人で訪れた伊藤しほりちゃん(3)はピンクの和傘を手に撮影。「鬼滅の刃が好き。お花もきれい」と話した。
午前9時半~午後4時半。月曜休館。
フジは、鬼滅の刃の作中で鬼が嫌う花として登場する。パーク内に全長10メートル、高さ約2・5メートルの木枠を作り、フジの造花を飾った。小道具として和傘やおもちゃの刀も貸し出す。
子どもが楽しめる撮影スポットを設けようと、初めて設置した。スタッフによると、子どもたちが登場人物になりきって撮影しているという。
市内から母親と祖母の3人で訪れた伊藤しほりちゃん(3)はピンクの和傘を手に撮影。「鬼滅の刃が好き。お花もきれい」と話した。
午前9時半~午後4時半。月曜休館。