惜しまれ 半世紀の歴史に幕 盛岡・かわとく壱番館内丸店閉店

17日で営業を終えたかわとく壱番館内丸店。最終日も多くの買い物客が訪れた
 川徳(川村宗生社長)のかわとく壱番館内丸店(盛岡市内丸)は17日、閉店した。県産品を買い求める地元住民らに親しまれ、営業最終日にも閉店を惜しむ多くの買い物客が訪れた。

 午前10時の開店直後から買い物客が訪れ、手芸品や工芸品などを手に取っていた。午後7時にシャッターを下ろし、営業終了を告げる案内の紙を張った。

 同市東緑が丘の会社員石井佳子さん(61)は「すてきな一点物の商品が多くあり、贈り物を買うときなどに利用していた。閉店はとても残念」と名残惜しそうに商品を見つめた。

 40年勤務している瓜田久美子さん(60)は「先輩方が育ててくれた店。長年利用し続けてくれた人もいた」と感謝する。

 同店は1967年にグループ会社「かわとく壱番館」の1号店としてオープン。2020年3月に川徳と経営統合した。経営資源の集約化のため閉店する。

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