
盛岡市中ノ橋通の直利庵(ちょくりあん)(松井洋社長)で年越しそば作りがピークを迎え、従業員らは新型コロナウイルス禍でも味わいを楽しんでもらおうと作業に励んでいる。
29日は従業員のほか学生アルバイトも加えて10人余りが作業に当たった。紫波町産のそば粉を使い、満遍なく打ち粉をまぶして箱詰めした。
今年も例年同様、約6千食分を用意。作業は31日に大詰めを迎える。
おかみの松井裕子さん(76)は「今年はコロナの影響で神社への参拝なども自粛傾向にある。縁起物の年越しそばをぜひ皆さんに召し上がってほしい」と願った。
29日は従業員のほか学生アルバイトも加えて10人余りが作業に当たった。紫波町産のそば粉を使い、満遍なく打ち粉をまぶして箱詰めした。
今年も例年同様、約6千食分を用意。作業は31日に大詰めを迎える。
おかみの松井裕子さん(76)は「今年はコロナの影響で神社への参拝なども自粛傾向にある。縁起物の年越しそばをぜひ皆さんに召し上がってほしい」と願った。