秋田市浜田のあきぎんオモリンの森(大森山動物園、小松守園長)は20日、今季の通常営業を始める。
予定していたオープニングセレモニーや、高木美保名誉園長のトークイベント、小動物との触れ合いコーナーなどは新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止した。消毒用アルコールを設置し、来場者にせきエチケットの徹底を呼び掛ける。
飼育員による動物の解説と餌やりを見学できる「まんまタイム」、ラクダやサルへの餌やり体験は予定通り実施する。昨年9月に生まれた四つ子のアムールトラ「令(れい)」「和(なごみ)」「風(ふう)」「月(つき)」も公開する。
園内の大型遊具「アソヴェの森」も20日から利用できる。軽食コーナー「森のこまち」では、先着100人を対象に食事券が当たる抽選会を実施する。
今季の営業は11月末まで。開園時間は午前9時~午後4時半(入園は4時)。入園料は大人730円、高校生以下無料。問い合わせは同園TEL018・828・5508
予定していたオープニングセレモニーや、高木美保名誉園長のトークイベント、小動物との触れ合いコーナーなどは新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止した。消毒用アルコールを設置し、来場者にせきエチケットの徹底を呼び掛ける。
飼育員による動物の解説と餌やりを見学できる「まんまタイム」、ラクダやサルへの餌やり体験は予定通り実施する。昨年9月に生まれた四つ子のアムールトラ「令(れい)」「和(なごみ)」「風(ふう)」「月(つき)」も公開する。
園内の大型遊具「アソヴェの森」も20日から利用できる。軽食コーナー「森のこまち」では、先着100人を対象に食事券が当たる抽選会を実施する。
今季の営業は11月末まで。開園時間は午前9時~午後4時半(入園は4時)。入園料は大人730円、高校生以下無料。問い合わせは同園TEL018・828・5508