ダリアやバラ、見頃迎え色とりどり 大仙市・農業科学館、25日までフェスタ

見頃を迎えているダリア
 秋田県大仙市の県立農業科学館でダリアやバラを観賞できる「オータムフラワーフェスタ」が開かれている。25日まで。同館では季節に合わせたさまざまなイベントを行っており、3日は子ども向けの「たんけん!おはなし会」が開かれた。

 フェスタでは約50種類のダリアと約200種類のバラが楽しめる。県オリジナル品種「NAMAHAGEダリア」のほか、紫色が印象的な「花紫音(はなしおん)」、花びらの色の変化が3重の輪に見える「八重芯」など花火をイメージした「大曲の花火ダリア」も並ぶ。

 バラ園にはピンクや白、深紅のバラが咲き誇り、甘い香りが漂っている。担当者は「今年はバラがよく咲いている。ダリアもちょうど見頃でフェスタの期間中は楽しめそうなので、ぜひ足を運んでほしい」と話す。

 「たんけん!おはなし会」には親子連れ25人が参加。フリーアナウンサーの石川文子さん(秋田市)による絵本「モチモチの木」などの読み聞かせを楽しんだ後、敷地内で物語に出てくる木を探した。「モチモチの木」に登場するトチノキを見つけると、子どもたちは地面に落ちた実をうれしそうに拾っていた。

 敷地内には他にも絵本や昔話に出てくる木や植物が複数ある。同館ではフェスタ期間中、これらの木などを探す子ども向けの「読書の秋ウオークラリーマップ」を受付で配布している。

 開館時間は午前9時半~午後4時半。月曜休館(祝休日の場合は翌日)。入場無料。

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