限定販売「しいたけ生姜」味 一関市の企業、道の駅だいとうで 地域のもち食文化発信目指し開発

新商品の「しいたけ生姜」をPRする大林学社長。もち食文化の発信に力を入れる
 一関市山目町の大林製菓(大林学社長)は、地域のもち食文化にちなんで名付けた「合掌餅」の商品展開に力を入れている。新たに同市大東町の道の駅だいとう(小野寺伸吾駅長)で限定販売を始めた「しいたけ生姜(しょうが)」は、くせになる味で評判は上々だ。カップ入りで手に取りやすく、ドライブや行楽のお供に定着することを目指す。

 同市や周辺地域では、通夜などで故人をしのぶ際に団子や餅を振る舞う風習が根付いているが、時代とともに簡略化されるようになった。同社は、その精神性を伝え続けたいという思いで「合掌餅」と名付け、販売している。

 餅を入れたカップは、車のドリンクホルダーにも入る大きさで、ずんだやごま、みたらし、こしあんなどの定番に加え、季節限定のレモンやゆずなど、飽きがこないように多数の味を展開。県内店舗やネット販売でも取り扱う。

 しいたけ生姜は、1カップ399円(税込み)。1日10~20個限定。問い合わせは同社(0191-26-4005)か道の駅だいとう(0191-34-7126)へ。

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