
北上市北鬼柳の温浴施設まーす北上(田村誠支配人)は19、20の両日、クラフト作品を展示販売する「まーすマルシェ」を開き、手仕事のぬくもりを提供している。
19日は布小物や陶器、アクセサリー雑貨など県内外の13事業者が出店。同市里分の工房RUIBOSU(ルイボス、菅原千秋代表)は樹脂粘土で装飾したイヤリングやブローチが人気を集めた。奥州・常盤小2年の駿河桃桜(もも)さんは「かわいい。部屋に飾ってみたい」と見入った。
マルシェは新型コロナウイルス禍で販売機会を失ったクラフト作家らの支援として2月に初開催し、3回目。会場では「秋の味覚まつり」も併催し、大船渡産サンマの塩焼き(450円)などを販売している。
午前11時~午後4時(まつりは同8時まで)。問い合わせはまーす北上(0197・64・7400)へ。
19日は布小物や陶器、アクセサリー雑貨など県内外の13事業者が出店。同市里分の工房RUIBOSU(ルイボス、菅原千秋代表)は樹脂粘土で装飾したイヤリングやブローチが人気を集めた。奥州・常盤小2年の駿河桃桜(もも)さんは「かわいい。部屋に飾ってみたい」と見入った。
マルシェは新型コロナウイルス禍で販売機会を失ったクラフト作家らの支援として2月に初開催し、3回目。会場では「秋の味覚まつり」も併催し、大船渡産サンマの塩焼き(450円)などを販売している。
午前11時~午後4時(まつりは同8時まで)。問い合わせはまーす北上(0197・64・7400)へ。