「SL銀河」に熱い視線 釜石駅で車両一般公開

転車台で回転するSL銀河に熱視線を向ける来場者
 JR東日本盛岡支社(石田亨支社長)は14日、釜石市の釜石駅で蒸気機関車「SL銀河」の車両を一般公開した。ファンらが熱い視線を向け、親しみを深めた。

 約700人が参加。構内の転車台で車両が回転しながら汽笛を鳴らし、黒煙や蒸気を噴き上げると、来場者は「すごい」と歓声を上げた。子どもたちは運転席での記念撮影やクイズ大会を楽しみ、JR社員の制服着用体験ブースにも列を作った。

 今月から車両の前方に付けている新しい夏季限定ヘッドマークは花火やイルカ、星を描いたデザイン。甲子小4年の河村美羽さんは「汽笛の音が大きかった。新しいマークもきれいだ」と興味津々だった。

 釜石線のSL銀河は今年6年目で、運行は9月まで。同支社によると、13日までの今年の利用者は約3千人、乗車率85%。

 14日は駅前夏祭り(実行委主催)も共同開催され、市内外の飲食事業者ら17店が出店。郷土芸能やライブステージで花を添えた。

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